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子犬を迎え入れた日にすること

新しい家族になるブルドッグを迎える際は、前日から楽しみで仕方ないと思います。どんな楽しい生活が始まるのだろうとわくわくする反面、どのように接したらいいのだろう、トイレは覚えさせられるだろうか、しつけはどんな風にすればいいのだろうといった不安もあるかと思います。ここでは、安心して家族となるブルドッグを迎え入れられるよう、迎え入れるその日にすることをご紹介します。

引き取りの際に

ブルドッグを引き取る際、ブリーダーに以下のことを確認しましょう。

・現在の健康状態について、なにか気をつけるべきことはあるか。
・予防接種はいつ行けばいいか。
・食事は何時にどれくらいどんなものをあげたらいいか。
・その他なにか気をつけることはあるか。

連れて帰ってきたら

ブルドッグを連れて帰ってきたら、まずはサークルへ入れましょう。サークルにはシーツを敷き詰め、飲み水、寝床、トイレを用意します。子犬は知らない場所に来て緊張しています。家に着くまでもいつもと違う体験ばかりで疲れています。すぐに遊んだりせずゆっくりその場に慣れさせてあげることが必要です。もしブリーダーから今まで使っていたタオルやお気に入りのおもちゃなどが貰えれば貰ってきましょう。

自分の匂いがついたものがあると安心します。サークルに入れそっとしておくとそのうち昼寝をするでしょう。人間の赤ちゃんのように子犬も一日のほとんどを寝て過ごし成長します。

接する時の注意

サークル内で子犬が排泄をしたら褒めて、排泄をしてもいいということを教えてあげます。排泄をがまんしてしまうと病気の原因になってしまいます。排泄物で汚れたシーツはすぐに取り替えてあげましょう。

遊ぶ際は、フローリングの上など滑りやすいところではなく、じゅうたんなどの上で遊ばせましょう。子犬はまだ体力がないのですぐに疲れてしまいます。少し遊んだらまたお昼寝させてあげましょう。夜寝る際に夜鳴きをした場合は話しかけずにそっとしておきます。

そこで構ってしまうと鳴いたら来ると思ってしまうためです。かわいそうに思うかもしれませんが、最初が肝心なのでがんばりましょう。また、食事はブリーダーに確認しておいた時間にあげましょう。食べるものも量も今までと同じくらいにします。

まおっちブルブルは、ブルドッグ専門ブリーダーによるブルドッグ直売店です。血統も保証され健康状態も良いブルドッグを新しい家族として迎え入れたいとお探しの方、ブルドッグの直販店をお探しの方は、ぜひまおっちブルブルをご利用ください。

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